只今、明後日2月27日（水）から開催されるWIND EXPO2019 第7回国際風力発電展の弊社展示ブース （小間番号 E41-8）を設営中です！

今回の展示会では、先般北九州沖、響灘に設置の完了した日本初のバージ型浮体に2枚翼風車（３MW）を搭載した次世代浮体式洋上風力発電システム実証機のご紹介。また現在、国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構（NEDO）の委託事業として技術開発を進めている、次世代浮体式洋上風力発電システム《OPTIFLOWシステム》のご紹介をメインに、弊社のご提案する2枚翼風車の魅力についてお伝えしたいと思います。

《OPTIFLOWシステム》は軽量性に優れた２枚翼風車を採用しつつ、風向に追従する機械的なヨーシステムを排除し、風そのものの力を受動的に利用して、浮体ごと風向きに追従させる革新的な洋上風力発電システムです。軽量化と機構の簡素化により、省コスト、省メンテナンス性を実現し、未来の発電コストの低減を目指しています。

会期は2月27日（水）～3月1日（金）（10:00~18:00[最終日は17:00まで]）の3日間となっております。 弊社ブースは 小間番号 E41-8です。

この機会にぜひご覧頂ければ幸いです。
それでは会場で皆様にお会いできることを楽しみにしております。

《本件に関するお問い合わせ》
株式会社グローカル　東京支社
TEL：（03）6550-9010
企画部・杉野