次世代浮体式洋上風力発電システム(バージ型)の実証運転が開始しました!
5月21日、福岡県北九州市にて、国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の委託事業として開発を進めている、日本初のバージ型浮体に2枚翼風車(3MW)を搭載した次世代浮体式洋上風力発電システム実証機の運転開始式が開催されました。
弊社では、係留の調達と風車の選定に関わっており、今後2021年度までの3年間実証運転を行い効率的な維持管理、メンテナンス手法の確立に取り組み、安全性・信頼性・経済性を明らかにし、世界の未来に向けた低コストな浮体式洋上風力発電システム技術の確立を目指していきます。
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